反り腰による体への影響

反り腰による体への影響（腰痛、体のバランス）

こんにちは！

善心堂接骨院です。

背中の骨は横から見るとS字カーブ(生理的湾曲)になっています。

腰の骨は生理的に前側に反っていますが、

反り腰になるとこのカーブが強くなり

骨盤が前に傾いている(骨盤前傾)状態

になります。

骨盤が前傾になってしまうと、

背中や腰の筋肉が収縮し硬くなり、

お腹の筋肉の筋力が低下します。

慢性的な腰痛や腰椎の変形が

起こりやすくなります。

産後は特に妊娠中の姿勢から赤ちゃんの抱っこと

腰椎が反ってしまう負荷が強い為、骨盤の前傾を引き起こします。

その為お腹の筋力が低下し痩せにくいポッコリお腹になるわけです。

また、大腿部の前側の筋肉が硬くなり、

大腿部の後側の筋肉の筋力が低下します。

筋肉のバランスが崩れると反り腰になるので、

筋トレやストレッチなどでしっかりとバランスを整えましょう

『長野市善心堂 接骨院』

【住所】
〒380-0907
長野県長野市大字鶴賀420-2 第一荒井ビル 1-北

【受付時間】
▶️月曜〜金曜 (火曜日を除く)
8:30〜12:00
15:00〜19:30

▶️土曜日
8:30〜12:00
14:00〜17:00

▶️日曜日
8:30〜12:00

▶️休診日　火曜日・祝日

【TEL】
026-266-0917