日常生活で歪みを改善！

日常生活で歪みを改善！

骨盤や背骨の歪みは、普段の何気ない日常生活と大きく関わっています。

正しくない姿勢での座り仕事や立ち仕事、

自動車の運転などを行っていると

骨盤や背骨が歪んでいき、筋肉や靭帯までも負担がかかってしまいます。

その結果、いつもの悪い姿勢をとっている方が楽になってしまい、

より体に負担をかけるという、悪循環になってしまいます。

ちゃんとした知識を持った整体や整骨院で歪みを改善してもらっても、

日常生活を気をつけていないと歪みは元に戻ってしまいます。

これはどんなすごい治療家でも同じです。

整体や整骨院で治療をしていても日頃の癖を直し、

姿勢を良くすることが大事になります。

今回は日常生活で簡単にできる方法を紹介してきますので、

実践してみてください。

１．椅子は骨盤を立てて座る

デスクワークや運転で座りっぱなしになっている方も多いかと思います。

そんな方は骨盤を立てて座るようにしましょう。

恥骨を下にくっつけるようにすると、

自然と姿勢を正しくしやすくなります。

そして、腰は反りすぎるのではなく、

天井に向かって頭を引っ張られるイメージです。

２．かばんはリュックにしてみる

日常で使用するかばんは両方均等に負荷をかけやすくなるリュックサックがおすすめです。。

仮にショルダーバックや手提げかばんを使用している方も左右交互に持つように心掛けましょう。

３．座るときは膝をくっつける

デスクワーク等で座っているときは、

左右の膝の内側をピタッとくっつけるようにし、

太ももの内側の筋肉を自然と鍛えるようにしましょう。

この筋肉は「内転筋」と言い、良い姿勢を保ちやすくする筋肉です。

ここを鍛えることで代謝も上がりやすくなり脚痩せのダイエットにも効果的です。

４．パソコンやスマホを目と同じ高さで見る

ついつい下を向きながらスマホを見てしまう事ありますよね。

その状態を長時間、何度も続けていると、

肩や首のコリに繋がるのはもちろんこと、

「ストレートネック」「背骨の歪み」にも繋がりますので、要注意です。

慢性的な肩こりや、頭痛、吐き気、めまい等の症状も引き起こしやすくなるため、

良い姿勢を保ちしっかり目の高さくらいまで持ち上げて見ましょう。

５．立っているときお尻を締める

お尻の筋肉も姿勢を保つのによく使われます。

昨今の楽な生活の中では日本人のお尻の筋肉はどんどん弱くなっている傾向にあります。

信号待ちや家事をして立っているときなど、お尻をキュッと締めることで「ながら筋トレ」をすることができます。

お尻の筋肉が付くことで骨盤や股関節、膝のトラブルを予防することができます。

自分の歪みを知りたくなったら

先ほどまで日常でできる簡単な歪みの予防方法をやってきましたが、

「そもそも自分はどこが歪んでいるの？」なんて思う方も多いはず。

まず全員に当てはまる予防はありません。

善心堂接骨院・整体院では専門家の目線で患者様ひとりひとりのバランスや歪みをみていき、

姿勢を正しく評価していきます。

そこからその方にあった日常でのアドバイスやセルフケアもお伝えしています。

まずはお気軽にご相談ください。

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善心堂接骨院交通事故治療

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