股関節が柔らかいとなぜ痩せやすくなる？

股関節とダイエットの関係性

股関節の役割

１．体重を支える

股関節は、身体の中心にあり体重を支えています。
上半身の体重を支えるだけでなく、動作時は重さがさらに負荷としてかかってきます。

２．身体を動かす（立つ・座る・歩く）
身体を好きな方向に動かすことや脚を広げるなど、全ての動きが股関節の可動域によって可能となっています。

３．リンパや血液を流す

ダイエットにはここが一番のポイントです！

股関節には大きなリンパ節があります。
股関節が柔らかくなることや骨盤が整うことで、リンパの流れや血液循環がよくなります。

骨盤矯正 | 善心堂接骨院【長野市】 (zenshindo.info)

太る原因

食事制限や運動をしているのになかなか痩せない人もいます。
原因は色々と考えられますが、その一つに股関節が硬いことがあげられます。

１・下半身太り

股関節が硬くなると、当然動かせる幅も制限され、筋肉や関節の運動量が減ります。
そして股関節が十分に動かせないと、筋肉が硬くなり、血流やリンパの流れが悪くなり代謝も落ちてお尻や太ももが太くなります。
これが脂肪、いわゆるセルライトになってしまうのです。

２・むくみ

むくみの原因はたくさんあり、長時間立っていたり、冷え性や、塩分や水分の摂りすぎなどです。
根本的な原因としてよく言われるのが、「血液循環が悪くなっている」ことです。
血液循環が悪くなる原因をつくっている一つに「筋肉が硬くなっていること」があります
身体の中心にある股関節が硬くなると、その周りの筋肉が硬くなり、むくみが起きやすくなってしまうのです。

３・筋肉の衰え

股関節が硬くなると、その周りの筋肉も硬くなり十分な動きができなくなってしまいます。
その結果、筋肉が付きにくく衰えてしまう為、代謝が上がらずにエネルギーが消費されないので、余分な脂肪が付きやすくなってしまうのです。

４・疲れやすくなる

筋肉を動かすことで、疲労物質も流すことができますが、硬くなってしまっていると、流れが悪くなり疲れやすくなってしまいます。

股関節が硬いと下半身が太くなるだけでなく全身の代謝まで落ちてしまいます。
股関節を柔らかくすることはダイエットをするうえでとても密接な関係があり、成功にはかかせないものとなります。

ダイエットに強い整体院

善心堂接骨院・整体院ではこれから結婚式を控えてダイエットを考えている方、産後から下半身太りが気になる方、冷え性や足のむくみが気になる方のサポートを行っています。

善心堂接骨院・整体院では骨盤矯正や、骨盤周りの筋肉をケアすることで痩せやすい代謝の良い体に改善する治療プログラムを取り入れています。

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